パーマカルチャーについては「ELEMINIST」の公式サイトに下記の解説がありました。
「パーマカルチャーとは、パーマネント(永続性)、農業(アグリカルチャー)、文化(カルチャー)を組み合わせた造語。永続可能な循環型の農業をもとに、人と自然がともに豊かになるような関係性を築いていくためのデザイン手法を意味する。
デザイン手法といっても、形や色をクリエイトすることではない。自然と人間が搾取し合うことなく、共存できる社会システムを創造していくことが、パーマカルチャーが指すデザイン。
また、デザインの対象は農業だけにはとどまらず、植物や動物、建物、コミュニティなど、生活すべてとされている。つまり、パーマカルチャーとは『持続可能な暮らし方』。」
リノベーション会社と言っても様々で売上至上主義の会社(営業会社)もあれば、建築に精通することはもちろん、リノベーションを通じて、持続可能な暮らし方を実現することを社内共通認識にして取り組んでいる会社もあります。
会社選びの判断基準として、ぜひ参考にしてください。
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